福工大打線が繋がり16得点を挙げ快勝
先制したのは、福工大。
2回裏、2アウト2塁とすると、8番薬師がタイムリーを放ち1点を先制。
その後2アウト1・2塁とすると、1番黒水もタイムリーを放ち2点を加え、この回3点を先制した。
先制を許した九工大は、負けじと6回表、
2アウトから2本の安打と死球で満塁のチャンスを作ると、
7番野口が相手の失策により出塁し2点を返す。
続く8番村川はタイムリーを放ち、さらに2点を加えこの回4点をあげ逆転に成功した。
逆転を許した福工大はその裏、
2つの失策と、野手選択で、0アウト満塁とすると、
6番杝がタイムリーを放ちすぐさま同点とした。
続く7番川野は犠牲フライを放ち、逆転。
その後打線が繋がり、この回一挙10得点をあげ試合を決めた。
九工大は、ミスが得点に繋がり、敗戦となってしまった。
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